こんにちは、ミナミです。
コミュ障(コミニケーションが苦手な人)の中にこんな悩みを持っている人はいませんか?
自分はコミュ障だけど何かいい仕事がないかな
トラック運転手はコミュ障でもできる?
と考えている人はいるかもしれません。
そんなコミュ障の人に伝えたいのが、
トラック運転手はコミュ障の人にオススメです!!
僕もコミュ障で何か一人できる仕事を探しているときにトラック運転手になりました。
コミュ障の僕でも気楽に働くことができています。
そこで今回の記事は僕の経験からトラック運転手にはコミュ障の人がオススメな理由を解説します。
- これからトラック運転手になろうと考えている人
- コミュ障の人
- 一人で気楽に働きたいと考えている人
- 何か仕事を探している人
トラック運転手になろうと考えている人はこちらの記事もぜひみてください▼
【トラック運転手は楽すぎる?】元ニートがトラック運転手を経験した結果
トラック運転手はコミュ障の人にオススメな理由!
最初にも言いましだが、トラック運転手はコミュ障の人にとてもオススメです。
話すのが苦手な人はぜひ、トラック運転手を考えて欲しいなと思います。
それでは、なぜトラック運転手はコミュ障の人にオススメなのかはもうこの2つですね▼
- トラック運転手は基本的には一人で運転して仕事をするので気楽にできる
- コミュ障の人は黙々と集中して作業できる人が多い
もうこれですね。
トラック運転手は基本的には一人で運転して仕事をするので気楽にできる
トラック運転手の最大の魅力は一人で仕事をすることです。
トラック運転手はオフィスや現場などのように周りの先輩や上司、取引先や顧客と一緒に仕事をする必要がありません。
一人で気楽にトラック運転して、荷物を運ぶのが仕事です。
コミュ障の人は周りに人がいる状態で、周りと話しながら仕事をするのがとても苦手だと思います。
気を遣ったり、うまく言葉が出なかったりなどつらいことが多いと思います。
しかし、トラック運転手はあまり話す必要がありません。
荷物の積み下ろしの時は、倉庫の人たちと話さなければいけませんが、そんなのは一瞬です。
基本的にほとんどの時間は運転しているので一人です。とても気楽です。
なので、トラック運転手はコミュ障の人にはとてもオススメですね。
コミュ障の人は黙々と集中して作業できる人が多い
コミュ障の人は話すのが苦手な分、一人で黙々と集中できる人が多いのではと僕は思います。
そんな人はトラック運転手に向いていると考えます。
トラック運転手は一人で大きなトラックを事故のないように集中して運転しなければいけません。
黙々と目的地に向かって、荷物を下ろして積んで、次の目的地に向かう。
このようなトラック運転手の仕事はコミュ障の人にとてもいいんじゃないかなと感じます。
なので、コミュ障の人にトラック運転手はオススメですね。
コミュ障の人でトラック運転手に向いている人は?
先ほどはトラック運転手はコミュ障の人にオススメと説明しました。
しかしながら、コミュ障の人全員がトラック運転手に向いているかと言われると違います。
向いている人と向いていない人がいます。
ここからはトラック運転手に向いているコミュ障の人の特徴を説明します。
それがこちらです。
- 車の運転が好きな人(得意な人)
- 安全運転できる人
- 体を動かすのが好きな人
この3つの特徴があるコミュ障の人がいたらトラック運転手にオススメしたいですね。
基本的にはトラックを運転する仕事なので、運転が好き+安全運転ができる人でないと厳しいです。
運転が苦手な人や運転が荒い人はトラック運転するのはとても危険なのでやめた方がいいです。
それにトラック運転手は荷物を積み下ろしするときに体を使うときもあるので、体を動かすのが好きな人にはオススメです。
コミュ障でもこの3つの特徴がある人はぜひトラック運転手を考えてみてはいかがですか?
コミュ障の人がトラック運転手になるときに注意してほしいこと
ここからはトラック運転手になるときに注意してほしいことを伝えたいと思います。
正直、ここからはコミュ障の人とかあまり関係ないですね・・・。
とりあえず、これからトラック運転手になる人に注意してほしいことを書いていきます。
注意してほしいことというかトラック運転手は大変ですよ!ていうことを解説します。
- 基本的にトラック運転手は長時間労働
- 荷物の積み下ろしや運転で腰などが痛くなる
- 事故起こすとほんとに大変
基本的にトラック運転手は長時間労働
トラック運転手は労働時間が結構長いです。
もちろん会社にもよりますが、労働時間が長い傾向があります。
僕もトラック運転手をしていますが、1日10時間くらい働くのが当たり前となっています。
トラック運転手は
- 道路状況や
- 天候
- 荷物の積み下ろしの順番
などで、帰る時間がかなり変わってきますので長時間労働になりやすいです。
出勤も朝が早かったり、帰るのが遅くなったりなどバラバラです。
トラック運転手になろうと考えている人はトラック運転手は長時間労働になりやすいことに注意してください。
荷物の積み下ろしや運転で腰などが痛くなる
トラック運転手は荷物を運ぶ仕事なので、トラックに荷物の積み下ろしをする必要があります。
トラックの荷物は乗るトラックの種類や大きさ、運ぶものや行く場所によって、
- フォークリフト
- ハンドリフト
- 自分の手作業
など、いろんな方法で荷物を載せます。
フォークリフトを使うのか、自分の手で載せるのかはそのときの状況や場所によって変わってきます。
フォークリフトでトラックに荷物の積み下ろしをする場合は大丈夫なんですが、
自分の手作業で荷物を積み下ろしする場合はとても大変
重い荷物を1つずつトラックに積み込むこともあるので、腰などにとても負担がかかります。
僕も手作業で荷物の積み下ろしをしているんですが、腰と膝が痛くなっています。
他にも、トラック運転手は長時間運転するので、どうしても腰が痛くなります。
なので、トラック運転手をすると腰などの体が悪くなる可能性があるので、注意が必要です。
もしこれからトラック運転手になろうと考えている人は腰痛対策のためのクッションがあるとかなり違うのでオススメです。
こちらの記事でトラック運転手にオススメの腰痛対策クッションを紹介しています▼
トラック運転手にオススメ腰痛対策クッション5選を紹介!【腰痛持ちの運転手必見】
他にも重い荷物から足を守るための安全靴もトラック運転手に必須です。
トラック運転手にオススメの安全靴はこちらの記事です▼
事故起こすとほんとに大変
トラック運転手をする上で一番怖いのが事故です。
事故を起こすととても大変です。
自分もそうですし、他の人も傷つけてしまう可能性があります。
トラックは大きな自動車なので、その分とても危険な乗り物です。
なので、ほんとにもしコミュ障の人でトラック運転手を考えている人は事故だけはしないように気をつけてください。
もし、コミュ障の人がトラック運転手を目指すなら
最初にも言いましたが、コミュ障の人にトラック運転手はとてもオススメです。
と言っているともしかしかしたら、
トラック運転手になってみたいかも
という人はいるかもしれません。
そんな人にオススメしたいのが、
トラック運転手になるならは小さいトラックから始めよう
いきなり、大きなトラックを乗るのはあまりオススメできないです。
理由はトラックは普通の車とは運転感覚が違うからです。
いきなり、大きなトラックを乗ると普段乗っている車とは感覚が違いすぎてとても危険です。
もちろん、大型や中型の免許を持っていても仕事で大きなトラックを乗るのは危険です。
初めは小さめの2tトラックくらいから乗り始めて、半年や1年くらい乗って慣れてきたら4t、そして10tと少しづつ大きくしていくのがオススメです。
トラック運転手はコミュ障の人にオススメ!のまとめ
コミュ障の人は人と話すのが苦手なので、一人で気楽にできるトラック運転手はオススメです。
僕もどちらかと言うとコミュ障なので、トラック運転手は一人でできるからいいのではと思ってトラック運転手になりました。
実際に仕事中は人と話すことがあまりないので、気楽に仕事ができています。
今の時代、トラック運転手は人が足りていないことが多いのです。
なので、先ほど書いたトラック運転手に向いている人の特徴に合っているコミュ障の人は採用される可能性が高いです。
トラック運転手になることを考えてみてはいかがですか。
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