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【投げる哲学者】今永先生とは?その由来は意識が高すぎる発言?名言集もあり

スポーツ
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横浜Denaベイスターズからポスティング申請した今永昇太投手がMLBのカブスに移籍が決まりました!!

カブスとは意外でしたね。

さて、今永投手といえば、Denaファンからは「今永先生」や「投げる哲学者」と呼ばれています。

今永先生とは?その由来について気になったので調べてみました。

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今永先生とは?その由来?

今永先生」とは、今永投手がヒーローインタビューや取材などで、意識が高すぎる発言や悟りを開いているような発言からDeNaファンから言われる愛称になります。

ヒーローインタビューで、哲学者のような発言をすると、ファンの間で、「さすが今永先生!」と話題になりますね。

1つ今永投手の発言をお伝えします。

今永投手が6回途中3失点で負けてしまい、自身が3連敗となったときに今永投手は以下のように発言しました。

「援護がないという言い訳は防御率0点台の投手だけが言える」

味方の援護がなく、負けた試合が続いていたときに、今永投手はこのように発言したところ、ファンの間で「今永先生の言葉は素晴らしい」と話題になりました。

負けたのを味方のせいにしないところは意識が高すぎますね。

そのため、今永先生の他に「投げる哲学者」とも解説などと呼ばれています。

この「今永先生」と呼ばれていることに対して、ネットでは、

元々は今永投手はお笑いが担当になりたかったが、ライバルが多くて、意識高い系真面目キャラに路線変更した

と言われていますね。

しかし、その路線変更がうまくいって、他の選手にいない「先生」ポジションを確立できました。

【投げる哲学者】今永先生の名言集

「援護がないという言い訳は防御率0点台の投手だけが言える」

「「負けた投手の名前は残らない」

「皆がこのMessage見ているということはもうオレ(今永)はいないってことだな」

「自分がどれだけやったかではなく、ファンと首脳陣は結果を評価する」

「・言うだけで何もしてない。これが1番、生き方としてカッコ悪い」

「自分が変化しないと進化できない」

「いいか!お前ら!俺たちがいるのは崖っぷちだけど崖じゃないんだ

鳥になれば飛べるんだよ 今日は鳥になるぞー!」

「「決して打席はおまけで付いてるわけじゃない」

「連敗脱出が目標じゃない」

「ただ漠然と、今日はダメだとか、上手くいかないではなく、何がダメで、果たしてそれは治せそうなのか、考えながらピッチングしています。」

「今日はみんなに救ってもらった。必ず苦しい時は来る。その時に僕がみんなのミスをカバーできるようにしていきたい。」

「負けが混むと人間は弱いので、誰かのせいにしたくなるものですが、決してそうは思わずに、点取られた自分に責任があるんだと考える。」

「勝つか負けるかを運で片付けるようでは、その先の成長はない。」

まだまだ、今永先生の名言はたくさんありますが、なかなか芯をつくような言葉で「ハッと」した人も多いのではないでしょうか。

このような意識の高い言葉を発言していれば、「今永先生」や「投げる哲学者」と呼ばれていても不思議ではありませんね。

個人的には、「決して打席はおまけで付いてるわけじゃない」という言葉は、投手でも打席のあるセリーグならではで、好きですね。

実際に、今永投手は投手なのにバッティングが上手いことで有名です。

ピッチャーでも、打席に立つなら9人目の野手ということで、意識の高さが見えていいですね。

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