横浜Denaベイスターズからポスティング申請した今永昇太投手がMLBのカブスに移籍が決まりました!!
カブスとは意外でしたね。
さて、今永投手といえば、Denaファンからは「今永先生」や「投げる哲学者」と呼ばれています。
今永先生とは?その由来について気になったので調べてみました。
今永先生とは?その由来?
アマプラありがとうm(_ _)m
— SAITHO (@gogofutsugo) March 10, 2023
今永のヒーローインタビュー見れた! pic.twitter.com/K3fyqMvesN
「今永先生」とは、今永投手がヒーローインタビューや取材などで、意識が高すぎる発言や悟りを開いているような発言からDeNaファンから言われる愛称になります。
ヒーローインタビューで、哲学者のような発言をすると、ファンの間で、「さすが今永先生!」と話題になりますね。
1つ今永投手の発言をお伝えします。
今永投手が6回途中3失点で負けてしまい、自身が3連敗となったときに今永投手は以下のように発言しました。
「援護がないという言い訳は防御率0点台の投手だけが言える」
味方の援護がなく、負けた試合が続いていたときに、今永投手はこのように発言したところ、ファンの間で「今永先生の言葉は素晴らしい」と話題になりました。
負けたのを味方のせいにしないところは意識が高すぎますね。
そのため、今永先生の他に「投げる哲学者」とも解説などと呼ばれています。
この「今永先生」と呼ばれていることに対して、ネットでは、
元々は今永投手はお笑いが担当になりたかったが、ライバルが多くて、意識高い系真面目キャラに路線変更した
と言われていますね。
今永がカッコイイ活躍すると、お笑いキャラ時代の今永を貼りたくなってしまいます pic.twitter.com/FpSuSmAumR
— 山田ウルバンバしげみち (@Lw3Ehd) March 16, 2023
しかし、その路線変更がうまくいって、他の選手にいない「先生」ポジションを確立できました。
【投げる哲学者】今永先生の名言集
📰DeNA🌠
— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) May 31, 2022
エース今永昇太が粘り勝ち
「最低限の最低限はできたかな」
👉 https://t.co/0RxEwYnDjm
✅ 万全でなくてもゲームメイクする姿に、指揮官も「さすが今永」と賛辞👏#baystars pic.twitter.com/b9iq27325x
「援護がないという言い訳は防御率0点台の投手だけが言える」
「「負けた投手の名前は残らない」
「皆がこのMessage見ているということはもうオレ(今永)はいないってことだな」
「自分がどれだけやったかではなく、ファンと首脳陣は結果を評価する」
「・言うだけで何もしてない。これが1番、生き方としてカッコ悪い」
「自分が変化しないと進化できない」
「いいか!お前ら!俺たちがいるのは崖っぷちだけど崖じゃないんだ
鳥になれば飛べるんだよ 今日は鳥になるぞー!」
「「決して打席はおまけで付いてるわけじゃない」
「連敗脱出が目標じゃない」
「ただ漠然と、今日はダメだとか、上手くいかないではなく、何がダメで、果たしてそれは治せそうなのか、考えながらピッチングしています。」
「今日はみんなに救ってもらった。必ず苦しい時は来る。その時に僕がみんなのミスをカバーできるようにしていきたい。」
「負けが混むと人間は弱いので、誰かのせいにしたくなるものですが、決してそうは思わずに、点取られた自分に責任があるんだと考える。」
「勝つか負けるかを運で片付けるようでは、その先の成長はない。」
まだまだ、今永先生の名言はたくさんありますが、なかなか芯をつくような言葉で「ハッと」した人も多いのではないでしょうか。
このような意識の高い言葉を発言していれば、「今永先生」や「投げる哲学者」と呼ばれていても不思議ではありませんね。
個人的には、「決して打席はおまけで付いてるわけじゃない」という言葉は、投手でも打席のあるセリーグならではで、好きですね。
実際に、今永投手は投手なのにバッティングが上手いことで有名です。
ピッチャーでも、打席に立つなら9人目の野手ということで、意識の高さが見えていいですね。
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