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【実際に存在する】『紅の豚』のモデルとなった場所はどこ??

映画
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こんにちは、ミナミです。

ジブリ作品の『紅の豚』を見たことがある人も多いと思います。

しかし、『紅の豚』のモデルとなった場所があることを知っていますか?

『紅の豚』と言えば、あの美しい海や街並みの風景ですよね。

実はそんな『紅の豚』の美しい風景は実際に存在する場所があります。

どこに『紅の豚』のモデルとなった場所があるか気になりませんか?

ということで今回の記事では『紅の豚』のモデルとなった場所を解説していきます。

スタジオジブリ公式サイトはこちら

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『紅の豚』とは?

『紅の豚(くれないのぶた)』は監督:宮崎駿によって1992年にスタジオジブリで製作されたアニメ映画です。

あらすじ

舞台は第一次世界大戦後の1929年ごろのイタリア。

深紅の飛行艇で賞金稼ぎをしている元イタリア空軍エースの豚になってしまった「ポルコ・ロッソ」が主人公

ある日「ポルコ」は飛行艇の修理してもらう工房で、17才の少女の「フィオ」と出会い、ひょんなことから「フィオ」と一緒に行動することになります。

『紅の豚』のモデルとなった場所はどこ??

『紅の豚』のモデルとなった場所はいくつかありますが今回は4つ紹介していきたいと思います。

①美しい海が『紅の豚』の世界に引き込まれる【アドリア海】

「ポルコ」が乗った飛行艇が飛んでいた青く美しい海が【アドリア海】です。

【アドリア海】は地中海の海域の1つで、イタリア半島とバルカン半島に挟まれています。

この間に挟まれている海がアドリア海です↓

参照:Googleマップより

このきれいな【アドリア海】を飛ぶ「ポルコ」の姿はかっこよかったですね。

②クロアチアの世界遺産【ドゥブロヴニク】

【ドゥブロヴニク】は『紅の豚』のモデルとなった場所でかなり有名です。

【ドゥブロヴニク】はクロアチアの最南端にあり、その街並みのオレンジ色の屋根と青い海は「アドリア海の真珠」と呼ばれるほどの美しい街並みです。

この【ドゥブロヴニク】は『紅の豚』のモデルだけではなく、『魔女の宅急便』のモデルとなった場所になっているので、ジブリファンの聖地となっています。

参照:Googleマップより

【ドゥブロヴニク】 の街並みはすごくきれいですよね。

【ドゥブロヴニク】 は人生で一度は行ってみたい場所の1つです。

③「ポルコ」の隠れ家となった【ザキントス島】

【ザキントス島】 は「ポルコ」が隠れ家として使っていた島のモデルが 【ザキントス島】 です。

【ザキントス島】 はギリシャの西側、イオニア海最南端に位置しています。

「フィオ」がはしゃいで泳いでいるシーンを覚えている人も多いと思います。

参照:Googleマップより

ほんとにきれいな島ですよね。

こんなところに隠れ家がある「ポルコ」はうらやましいです。

④「ポルコ」の飛行艇が飛び立つ【ナヴィリオ運河】

「ポルコ」が飛行艇の修理をして運河から飛び立ったのが【ナヴィリオ運河】 です。

【ナヴィリオ運河】 はイタリア・ミラノにあります。

『紅の豚』ではこの 【ナヴィリオ運河】 から「ポルコ」と「フィオ」が一緒に飛び立つ、とても大事なシーンです。

町の中の運河を暴走しながら「ポルコ」たちが飛び立つわけですが、その運河が 【ナヴィリオ運河】 です。

あの飛行艇が飛び立つ運河もモデルとなった場所があるのは知らなかったですね。

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まとめ

いかがでしたか。

今回は『紅の豚』のモデルとなった場所4つ紹介しました。

どのモデルとなった場所もとてもきれいで美しい場所でしたね。

『紅の豚』の風景も引き込まれるので、実際に行ったらとてもきれいだろうなと思います。

一度でいいから 【ドゥブロヴニク】 は行ってみたいです。

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