こんにちは、ミナミです。
トラック運転手の人でこんな悩みを持っている人はいませんか?
運転中に腰が痛くなる・・・
腰が痛くなることありませんか?
僕もトラック運転手をしていますが、腰がほんとに痛くなります。
僕と同じように、たくさんトラック運転手の人が腰痛の悩みがあると思います。
そこで今回の記事は僕自身がいろいろ腰痛対策をして、効果があったと思った腰痛対策を今回紹介します。
- トラック運転手をしている人
- 運転する仕事をしている人
- 運転中の腰痛が悩みの人
トラックを運転中に腰痛がおきる原因
まずなんで運転中に腰痛になるの?と気になる人もいると思います。
運転中に腰痛が起きる主な原因は血行不良です。
運転する姿勢は座っている状態なので、上半身の重みが腰にかかります。
そしてトラック運転手のように長時間運転すると体が固定されたままになるで腰に大きな負担がかかります。
そのため血流が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなります。
そうした血行不良が神経を圧迫して腰痛になるようでうね。
このようにトラック運転手は長時間同じ姿勢で運転を続けるために血行不良になって腰痛になってしまいます。
トラック運転中の腰痛対策3選
ここからが本題のトラック運転手の腰痛対策3選を紹介します。
この3つの方法は僕が実際にトラック運転手として効果の合ったものを紹介しています。
- 座る姿勢を気を付ける
- こまめな休憩とストレッチ
- 腰痛対策のグッズを使う
座る姿勢を気を付ける
腰痛になるときは運転姿勢が悪い場合多いです。
長時間運転しているので同じ姿勢で運転を続けるのは難しいので仕方がないんですがね。
長時間運転をすると左右どちらかに重心が偏ってしまい歪んだ形で運転しているときも腰痛になりやすいです。
また猫背になり後ろに骨盤が倒れているときも血流がわるくなり、腰痛になります。
このような悪い姿勢で運転をしている人は多いのではありませんか?
僕も姿勢が悪いので猫背になって運転していることが多いです。
このような座り方をしている場合は腰痛になるので気を付けて運転しなければなりません。
左右どちらかに重心が偏ってる場合は、
重心が偏ってる側とは反対のお尻の下にタオルを挟んで、バランスを整えるのがおすすめ
例えば右に重心が偏っていたら、左にお尻の下にタオルを挟むとバランスが良くなり腰痛対策になります。
猫背になる場合は、
運転席に座るときにできるだけ席に深く座り、背もたれをたてて座ってください。
こうすると骨盤が後ろに倒れないように支えることができるので腰痛対策になります。
僕もそうなんですが、他のトラック運転手の人も背もたれを結構倒している人が多いイメージです。
背もたれを倒しすぎると猫背になって腰痛がひどくなるので気をつけましょう。
こまめな休憩とストレッチ
腰痛は長時間の運転のときによく起きるので、こまめに休憩するのが腰痛対策になります。
そんなのわかってるよ!って思う人もいるかもしれません。
しかし、実際に「休憩する時間がない」とか「時間がもったいないから」という理由で休憩を飛ばしてしまう運転手の人は多いです。
僕も時間がなくて運転中の休憩を飛ばしてしまうことが多かったです。
このように休憩ができないと運転中の姿勢が固まったままになってしまい腰痛になってしまいます。
なので、できるだけ腰痛になる前に10分でもいいので休憩をとって体を伸ばすようにしましょう。
できれば一時間に一回くらいはしたほうがいいかなと思います。
そうすると体を休ませることができ、腰の負担を減らすことができます。
休憩中に休むだけでなく一緒にストレッチをするとさらに腰の負担が減らせます。
おすすめのストレッチもあるのでぜひ試してみてください。
- 座って状態で左の足首を右の太ももの上にのせます。
- そしてのせた状態で左足をできるだけ体に引き寄せます。
- 次に上半身はまっすぐにたてて、胸を前方に突き出すように上半身を倒していきます。
- 深呼吸をしながら15秒倒します。お尻から太ももの部分がストレッチされます。
終わったら反対もやりましょう。
このストレッチは運転中、重心が偏ってるときの腰痛にとても効果があるので試してください。
他にもおすすめのストレッチがあります。
それはラジオ体操です。
ラジオ体操には体の血行を良くする効果があるので休憩中などにぜひやってみましょう。
ほんとにラジオ体操は理にかなった体操なのでおすすめです。
腰痛対策のグッズを使う
腰痛対策のグッズもおすすめです。
トラック運転手の腰痛は職業病なのであまり治すことは難しいと思います。
しかし放置すると痛みがひどくなるので早めに腰痛対策グッズを使って楽にするのがおすすめですよ。
そしてせっかくなので、今回はいくつかトラック運転手におすすめの腰痛対策グッズを紹介します。
ドライバーの腰痛対策といえば、シートクッションですよね。
シートクッションを置いたら、長時間の運転でもお尻や腰の負担を減らすことができます。
僕もシートクッションを使っていますが、シートクッションをあるのとないのでは全く腰の痛みが違います。
腰痛がある人にはぜひおすすめしたいです。
シートクッションのタイプは座布団タイプや腰当てタイプがあります。
オススメの腰痛対策クッションを知りたい人はこちらの記事をぜひ見てください▼
トラック運転手にオススメ腰痛対策クッション5選を紹介!【腰痛持ちの運転手必見】
トラック運転手の腰痛は少しでも楽にしたい
今回はトラック運転手の腰痛対策について書きました。
運転手の腰痛は永遠の悩みだと思います。
それを少しでも楽にできればいいですよね。
今回紹介した腰痛対策は
- 座る姿勢を気を付ける
- こまめな休憩とストレッチ
- 腰痛対策のグッズを使う
です。
腰は大事なので、ぜひ試してみてください。
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