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【山の妖精】山本唯翔の進路はスバル?出身地や記録などのプロフィールを紹介

スポーツ
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箱根駅伝で注目の選手である城西大の“山の妖精”山本唯翔。

なんと2連続で5区で1時間9分15秒の区間新をマークしました。

テレビで箱根駅伝を見ている人の中には、山本唯翔選手の今後の進路ついて気になった人はいるのではないでしょうか。

ズバリ、山本唯翔選手の進路はスバルです。

そこで、この記事では、山本唯翔の進路や兄弟や家族構成、出身学校を解説します。

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【山の妖精】山本唯翔の進路はスバル!その理由は?

山本唯翔選手は2024年度からスバルへ入部することが決まっています。公式サイトでも発表されましたね。

SUBARU陸上競技部 2024年度新加入選手のお知らせ

とても楽しみですが、なぜ山本唯翔選手がスバルを選んだのか気になる部分です。

スバルを選んだ理由を調べてみましたが、詳しい情報は見当たりませんでした。

しかしながら、スバルを選んだ理由は大き分けて3つあると考えられますね。

  • 20年以上ある歴史と実績
  • 様々なサポート受けられる環境
  • 刺激を受けられる先輩や同僚

20年以上ある歴史と実績

スバルは創設から1998年の創設からさまざまな実績を上げてきました。

特に近年では、2021年ニューイヤー駅伝で第2位を獲得しています。

このスバルの歴史と実績が、山本唯翔選手は魅力に感じて、スバルを選んだのではと考えられますね。

様々なサポート受けられる環境

スバルでは、さまざまなサポートが受けられる環境が整っています。

コーチ陣や練習環境も整っており、山本唯翔選手の能力が人一倍に発揮できる場所ではないでしょうか。

スバル陸上部の先輩でもある「唐澤剣也選手」も次のように答えていました。

 「その点、4月からSUBARU陸上競技部に加入できたことは本当に大きかった。小林光二コーチ、阿久津圭司コーチ、国川恭朗コーチという、力のあるランナーに伴走をお願いできることになりました。私にとって地元である群馬で、やりたい時に、やりたい練習ができる最高の環境を整えてもらったことは、世界新記録を出せた大きな理由です」

唐澤剣也選手の公式サイトインタビューより

このインタビューを読んでも、スバルは陸上をするにはとても良い環境だとわかりますね。

刺激を受けられる先輩や同僚

スバルでは、多くのキャプテンの梶谷 瑠哉選手を中心に頼れる先輩が15人以上います。

中にはアフリカの選手もおり、スバルに入ると周りから刺激をもらえる環境だと考えれます。

そのために、山本唯翔選手はスバルを選んだのではないでしょうか。

山本唯翔選手のプロフィールは?

  • 名前:山本唯翔(やまもとゆいと)
  • 生年月日:2001年5月16日
  • 身長:168cm
  • 体重:51kg
  • 出身地:新潟県十日町市
  • 出身小学校:十日町市旧孟地小学校
  • 出身中学校:十日町市立松代中学校
  • 出身高校:私立開志国際高校
  • 大学:城西大学 経営学部

高校の記録

山本唯翔選手が高校生の時の記録が以下になります。

  • 2018年の新潟県高校駅伝 3区:21位(チームは総合24位)
  • 2019年全国高校総体3000m障害:14位
  • 2018年全国高校駅伝5区:21位
  • 2019年新潟県高校駅伝1区:34位

高校時代は素晴らしい成績ですが、そこまで目立った成績を上げていませんでした。

大学の記録

山本唯翔選手が大学の時の記録が以下になります。

  • ホクレン・ディスタンスチャレンジ北見大会5000m出場
  • 日本体育大学長距離競技会10000m出場
  • 関東インカレハーフ出場
  • 2023年1月箱根駅伝5区区間新記録達成

やはり大学の活躍をみると、去年の5区区間新記録のイメージが強いですね。

この記録により、山本唯翔選手は「山の妖精」と呼ばれるようになりました。

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